「ネイチャーポジティブを測る;国レベルの指標構築に向けて」
2025年1月22日(水)午後に、JBON共催催事「ネイチャーポジティブを測る;国レベルの指標構築に向けて」が開催される予定です。
4-2023推進費主催シンポジウム「ネイチャーポジティブを測る;国レベルの指標構築に向けて」
題名:ネイチャーポジティブを測る;国レベルの指標構築に向けて
日時:2025年1月22日(水曜日)15:00~17:30
会場:東京大学農学部 弥生講堂セイホクギャラリー*
*対面開催のみで同時配信はありません。
定員:60名
講演
【基調講演】
・Nick Isaac(UKCEH)※同時通訳付
The biodiversity data pipeline: from observations to understanding, indicators, targets and pathways
【パネルディスカッション】 司会者:角谷拓(国立環境研究所)
・吉田 丈人(東京大学)
生物多様性及び⽣態系サービスの総合評価(JBO)の取組みと進捗状況
・高橋 啓介(環境省 生物多様性センター)
⾃然環境保全基礎調査総合解析について
・深谷 肇一(国立環境研究所)
ボランティア調査員による全国モニタリングに基づく個体群トレンド指標の構築
・石濱 史子(国立環境研究所)
多様なデータを活⽤した遺伝的多様性のモニタリング指標算出
・山浦 悠一(森林総研研究所)
日本の繁殖⿃類の分布⾯積と個体数の40年間の変遷から⽰唆された、温暖地帯での潜在的な危機
・森 照喜(土木研究所)
河川における⿂類群集の25年間にわたる変化と評価基準
参加方法
参加申込フォーム:こちらからお申し込みください
参加登録申込締切:2024年 12月24日(火)17:00
オンラインでの同時配信はございませんので、対面参加可能な方のみご登録いただければ幸いです。
また、会場及び機器の制約上、先着順60名のみとさせていただいております。
手前勝手で恐縮ですが、参加可能人数に達した場合は参加をお断りさせていただき、後日録画を共有させていただきます。